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兵庫県伊丹市を中心に「誰もが暮らせる地域づくり」の一環を担うべく24時間365日、障害児・者といわれる方々の自己実現に添える活動を行っています。
2023-12-08

しぇあめーる第239号

しぇあめーる第239号【PDF版】しぇあめーる第239号

 しぇあーど及び考えよーかい関係者みなさん如何お過ごしでしょうか?。
 12月となり「大雪」の日も過ぎていよいよ冬本番ということでしょうか。この間(ひと月くらいを指しています)私の周囲や関わらせていただいている方々が次々と他界(亡くなられた、居なくなった)されていきました。突然のそれ(その時)に対して様々な思いが湧いてきます。
 今、私たちの暮らす国(日本)では「超過死亡(者)数」あるいは「例年と比しての死者数」が驚くべき数値(驚けないのが不自然だとも言えそうです)となって(もちろん上昇して)います。
 また体調を崩されたり、「これまでにない体調不良」や「持続し改善しない体調」等を訴える方々も多いようです。
 これからの季節、全ての方々が充分な栄養と休息を確保し心身共に元気(健康)で居られますことを願っています。



報告・お知らせ(お願い)など

☆ お詫び

日々のサービス提供の中、連絡・確認の不備(間違い)等で幾名かの方々にご迷惑をおかけしましたことをお詫びいたします。基本的な対応を改めて対策として実施していくのと共に、利用者皆さんからは様々な気付き(指摘やご要望)をお伝えいただければ(管理者・サービス提供責任者・児童発達支援管理者等、あるいは事務スタッフ、国本宛に)ありがたいです。

☆ 株式会社 和みや(なごみや) つどいのいえ和歩和歩(わくわく)さんが来られました

2023年12月7日(木)に表記の法人スタッフさん2名が見学&研修にいらっしゃいました。

☆ 青森県の画家・佐藤涼さんが伊丹市にいらっしゃいました

こちらでもお知らせしていました表記の佐藤涼さんの個展が伊丹市の(JR伊丹駅近く)アートホール蔵で2023年11月22日(水)~27日(月)の間に行われました。佐藤涼さんは24日(金)~26日(月)に伊丹に滞在、しぇあーど本部に宿泊され多くの方々と交流の機会を持たれました。

☆ しぇあーど2023年10月の試算表

☆ cafe mozita のオープン日

2023年12月14日(木)・15日(金)、21日(木)・22日(金)いずれも14時~18時のオープンとなります。今後のオープン日及び予定変更等がある際には以下のインスタグラム(QRコードを読み取りいただきフォローしていただく)からお知らせいたします。インスタグラムの操作等、ご不明点ありましたら、お問い合わせください。また、先月から立て続けに「コモレビマルシェ」と「伊丹マダン」、「第12回伊丹クリスマスマーケット」に出店させていただきいずれも完売させていただきました。ありがとうございました。

☆ Patisserie mozita では焼菓子等の販売(&通販)を行っています。

しぇあきっず2階のフリースペース「mozita」では不定期オープンのカフェと洋菓子・焼菓子のお店を開設しています。以下のSNS等で情報発信しています。宜しくお願いします。

QRコードからフォローしてみてください。



いんふぉめーしょん



おすすめ研修・イベントなど

☆ 風よ君の声がする~海老原宏美基金のつどい~第1回言葉のちから

日時:2023年12月16日(土)13:00~
プログラム:12:30~13:00 開場
13:00~13:10 はじめの挨拶・本基金の概要紹介
13:10~13:40 助成発表(第1回助成団体のうち3団体による活動報告)
場所:市川市女性総合センターアイム
告知ページ:風よ君の声がする~海老原宏美基金のつどい~ 第1回 言葉のちから
参加費:1,000円
定員:130名(車椅子席は10席、要事前申込、アーカーイブ配信は定員なし)
お申し込み:https://ebi-kotobanotikara.peatix.com/



おすすめの本・映画・お店・ブログ・ホームページなどなど



こうのいけスペース2024年1月のお休みは
1(月)・2(火)・3(水)・17日(水)です

何時も大変申し訳ありません。その他調整をお願いする日時がありますが、よろしくお願いいたします。こうのいけスペースのクローズ日でも、「どうしても」というご依頼にはできるだけお応えしようと考えていますが、スタッフの休日調整などもあり、ご利用の調整をお願いいたします。

編集後記…

☆ 私も長きにわたり購入させていただいてました長尾町(宝塚市)の「アローム長尾店」が2023年12月30日で閉店となるとお聞きしました。残念なお知らせですが…。どのパンも美味しいですがカレーパンが絶品です(単に私が大好きなだけかも知れませんが)。お近くの方はぜひお立ち寄りください(たぶん後悔はしないと思います)。

☆ 評判(?)の「月」という映画(原作は辺見庸さんの同名小説)を観てみました。なるほど、と言う(へきなのか)感じ(障害者といわれる方々、ましてや相模原事件をモチーフにした作品)の大衆受け(この表現も?ですが)作品なのかと(も)感じ(てしまい)ました。多くの人々は、この映画を観たらどう感じるのだろうかとも不安になりました。原作小説も読んでみたいと思っています。

☆ 冒頭にも記しました「再び会うことができない人」が私の周囲にも増え、遠方に居られる親しい方からも同様のお知らせをいただいたりします。人は必ず(絶対)亡くなるのでしょうが突然のそれと向かい合うコトはやはり難しいものだと何度も感じてしまいます。もっと予期すれば(できれば)良いのか、そうすべきなのかとも思い悩みます。それと共に医療(医学)は予期できること(エビデンスとやら等に由って)でしか(にしか、でしょうか)対応(反応)できない(しない)こともまた改めて実感しました。こうしたことを繰り返しながら悔いを重ねるのかな、とも思ったり…。もっともっと「肌感覚」や明らかにされていない五感の力のようなものを確かにしたいものです(エビデンスとしてを求めるものではありません)。と、むしろ不可解なモノ・コトを確かめ(られ)ない世の中になっているようにも思えます。☆私自身もなかなか心身共に優れない(心的なモノかな?とも思いますが)中、せんだっては仁川(宝塚の、ではなく韓国のインチョン)でとっても美味しい海鮮料理等をいただきました。食は大切だと改めて感じました。



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