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2022-09-22

9月21日に全体会議と虐待防止委員会による研修が開催されました

今回の研修では、ご利用者さまが気乗りされなかったり眠っておられたりすることによってスケジュール通りに支援が進められない場合、どのようにすればよりよい支援にできるか、設定した架空のケースを4グループに分かれて考察しました。

各ケースにおけるご利用者さまのお気持ち、ご家族さまのお気持ち、支援に入っているスタッフの気持ちをそれぞれ掘り下げて考えるところから始めましたところ、どのスタッフにも『決められた支援の時間の中で今日の自分には「食事介助のために」「入浴介助のために」「訓練のために」などの目的があって担当についているが、ご利用者さまは「嫌だ」と意思表示をされたり、今はその目的の支援は無理だろうと思われる状態にある』という経験があったようで、各自自分の経験したケースを思い出しながら意見を出し合い、白熱したグループワークになりました。

スタッフが「今日やるべきこと」に傾きすぎて、ご利用者さまのお気持ちを軽んじて自分のペースで支援をしてしまったら虐待にもなりうるという視点を持つこと、また、スタッフ同士で助け合える、相談し合える体制を整えることの大切さを再確認しました。

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